1993-04-27 第126回国会 参議院 商工委員会 第8号
一方、G7の我々の方は西側G7、支援国とい立場になるわけです。そういう言葉のやりとりの中で、こういう会場で議論しておりますと我々についつい改革国、改革国と言って八カ国のことを呼称するわけです。ハンガリーの対外経済大臣が、改革国、改革国と言われるのはちょっと耳ざわりで、全部改革国と言うのはいささかちょっと困りますよというような発言がありまして、なるほどなと思いました。
一方、G7の我々の方は西側G7、支援国とい立場になるわけです。そういう言葉のやりとりの中で、こういう会場で議論しておりますと我々についつい改革国、改革国と言って八カ国のことを呼称するわけです。ハンガリーの対外経済大臣が、改革国、改革国と言われるのはちょっと耳ざわりで、全部改革国と言うのはいささかちょっと困りますよというような発言がありまして、なるほどなと思いました。
未来の総理を担おうかという方ですから、国民の健康を守るとい立場で、B型肝炎の患者がいる、伝染しないようにその家族がワクチンを接種する、それは健康保険で見られなくて全額自己負担、これじゃ私はちょっと納得できませんね。よく検討していい答弁を……。
先ほど総理大臣は安保第二条の問題を非常に強調されたけれども、こうした日本側の経済上の約束、これは安保第二条の日米経済協力とい立場からされたものですか、どうですか。
これは文部省とも相談してもらわなければならぬ点はありましょうけれども、これは厚生省が国民のそういう健康とい立場から考えていまの日本の経済情勢から考えて打ち出すべき一つの方法ではないかと思うのですが、この点はいかがですか。
○政府委員(長野士郎君) 四十六年度の地方債計画につきましては、まず第一に、生活関連公共施設の整備充実ということを基本にいたしまして、各種の施設の整備が計画的に推進ができるとい立場で措置をいたしておるわけでございますが、とりわけ公害対策、都市対策、辺地過疎対策、それから同和対策、広域市町村圏対策などの各種の事業のために必要な資金を重点的に計画しておうということでございまして、その面では相当充実を、それらの
こういうことが、日本が貿易振興の立場から見て、原材料を輸入し、これに加工し、そうして外国に出していくとい立場から見ても、貿易構造としても一つの問題が提示されておる。しかも、綿野さんも御指摘のように、今日残念ながら、日本の農林水産物の国内価格というものと国際価格というものとを比べてみると、国際比価においては割り高であることは事実であります。
両方とも民間——これは政治的公平とい立場の規定でございますが、四十四条の三項の分は、政治的公平の点については、民間放送には準用されるという法律の根拠があるわけです。これは不偏不党及び真実、自律保障とか政治的公平とかという、こうした規定に違反しているかいないかという判定は一体だれがやるわけですか。
従いまして、私どもはこの二法案に反対をいたしまして、わが党独自の職業病法を制定をいたしますために、両党で提案をしておりまするところの臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成をいたしまして、政府提出法案に反対するとい立場をとるわけであります。
○国務大臣(草葉隆圓君) 国家的行事とい立場から考えますと、国家が直接やりまする行事は勿論国家的行事として考え得ると思います。或いは国家が直接やりませんでも、国家に代つてやるというような行事も占められると思いまするが、今まで大体一応考えて、又行いましたような立場から考えますと、例えば憲法発布の記念式典とか或いは立太子の式典とかいうような点が一応の常識的な範疇に入つておると思うのであります。
それはこれを無理に出しますると、今お話になりましたようなことになりまするので、本人がよく了解いたしまして、又行く先の就職等も大体できました上でというので、むしろ逆に十分な方法を現在講じておるとい立場になつているわけで、千葉の療養所のお話でございましたが、お話の通りに千葉は現在看護婦が病床を利用している。
人造米の規格につきましては厚生省の栄養とい立場から十分意見を述べ、又それを向うで取上げてもらうようにして参りたいと存じます。
○岡田宗司君 今まではカルテルの行動を認めないとい立場だつた。従つてそのカルテルの行動を調査すればよろしかつた。従つて恐らく原価計算等の内容に立入つて調査はしないでも済む面が多かつた。ところが今度に逆にカルテルの、不況の場合でも何でもそうですが、価格カルテルのやり方をとるということになりますと、今あなたの御説明によると、その面まで深く立入つての問題のほうがより重要になつて来る。
私は何と申しましてもこの公庫と商工中金の使命をはつきりさして、そうして両々相まつて中小企業の金融機関として行くとい立場ならば、組合に入らぬ人間を対象としてこの金庫が動く、組合に入つておる組合員の金融はできるだけ商工中金の使命を重視して、商工中金が活動し得られるように仕向けて行くのが、通商産業省が長い間主張して来た中小企業者の組織化の方針と合致するのではないか。
そこでお伺いするのでございますが、今学校でも文部省でも研究されているように、いろいろ定員の問題がございますけれども、教職員の労働という立場から考えても、又能率の向上とい立場から考えても、事務職員の数とか、質とかいう問題は相当に私は根本的な問題じやないか、この事務職員というものを質の面においても、量の面においても財政と睨み合せ、適度にこれを確保して、そうして教職員を学校の雑務から開放する、これは私は子供
硫酸ニコチンを次第に国内で増産をして行くとい立場が望ましいので、この二百町歩という耕作反別は、今後増加して行くという方向に持つて行きたいと考えております。適作地につきましては、二十六年度は北海道に二百町歩ということを考えております。
ひいては農業恐慌等に対しても、とうてい農村におけるところの経済的の立場を守ることはできないと考えるのでありまして、かような農業経営におけるところの集團化をはかり、食糧増産にもついていくとい立場からして、農地改革の面に対しまして、いま一層農地の交換分合、集團化への方途を講ぜられなければならないが、こういう方面に対する考え方を、この話の上においてどう活かしていくかという、この二点についてお尋ねいたしたいのであります